Story

物語の舞台は、惑星ヴィヴァの中にある世界、クレア。
ヴィヴァを支える木、アルモはアニマーレという魔法でクレアを作り出した。
1つしかないアルモは自身を助けるために「4つの運命」をクレアに作り出した。

死ぬことを許されない「ソプラヴェンツァ」、
ソプラヴェンツァを殺すことを定められた「ゾーレ」、
ゾーレと闘うことでソプラヴェンツァを生かす「ベスティリーレ」、
それら3つの運命に人生を左右される「エディス」。

これらの運命を背負う者をクレアでは「ファタリタ」と呼ばれている。
ファタリタは、クレアを滅ぼすという迷信もあり、人々はファタリタを嫌う人とそうでない人の2つに分かれていた。

―――この物語はそんな4つの運命を背負ってファタリタとしてクレアに生み出された4人のお話である。


主人公はリルモ、運命は「ソプラヴェンツァ」。
貴方はこの世界、「クレア」を救うことが出来ますか?

用語説明等... 


Character


リルモ・レッタ
*****
女、18歳。いつも物憂げな表情だが、頭の中はたいてい「おなかへった」。
死ぬことを許されない「ソプラヴェンツァ」。
母親が6歳のときにゾーレに殺されその瞬間からリルモがソプラヴェンツァとなった。 父親も早くに死んだため、6歳で一人となった。

コレットと仲が良い。
影が薄く、しゃべり方も淡々としており、生気がない。無愛想。 コレットには劣るものの、戦闘能力は異常に高い。

「…それもそうね、こんなに死にたいと思う人他にいないもの」



アティ・グラー
*****
男、20歳。
傭兵で、武器は使わず格闘技で闘う。
自分以外は誰でも殺せる「ゾーレ」。ソプラヴェンツァを殺せるのはゾーレのみ。アティの父親がかつてゾーレであったが、リルモの母親と相討ちになり、アティが8歳のときにゾーレとなる。

年齢の割には子供っぽい部分もあり、素直かつ何にでも好奇心旺盛。
ソプラヴェンツァを殺すことがゾーレの最大の目的ではあるが、アティはリルモに惚れてしまう。

「へえ。そいつと会えば、何か分かるんだろうな?」



コレット・イルタ
*****
女、15歳。
ソプラヴェンツァを守る「ベスティリーレ」。戦闘に特化しておりゾーレと互角以上に闘える。
コレットの場合、6歳のときに9歳であったリルモが危機に陥ったとき守りたいという強い願いからベスティリーレに選ばれファタリタとなった。

子供ならではの明るい性格、陽気。ハイテンションでムードメーカー的存在。誰にでもタメで話す。
意外と顔が広く、謎のパイプを持っている。背のことを言われると途端に不機嫌になる。

「バカね、私はベスティリーレだよ、運命が宿りしファタリタの一人」



ロッタ・ライ
*****
男、16歳。上級魔術師で、魔法を扱うことが可能である。
ソプラヴェンツァ・ゾーレ・ベスティリーレに人生が左右される「エディス」。
3人のファタリタの行動で「死ぬ」か「生きる」かが決められるなんとも理不尽な運命。

若くして研究者となるほど頭が良い。しかし相手を下と見るや態度はデカいし口も悪くなる。眼鏡をつけることでおとなしさアピールはしているが腹黒。

「まだ上級だけどね。いずれちゃんとした魔術師になるさ」


ティノ
*****
女、年齢不詳。ミステリアス。
ストーリテラーであり、物語のキーパーソン。
"全てを知っている"謎の女性。

いつも冷静で客観的な物言いをする人。
優しい声音のわりには黒い台詞も多い。

ファタリタを選別する資格を持つ人物でありアニマーレを使える人物でもある。

「クレアを、アルモを守れるかは…あなた次第」



inserted by FC2 system